回復後の生活場所を考慮

車椅子

自宅か介護施設か

脳出血は決して高齢者だけが発症する病気ではありません。ただ高齢者に発症するケースが多く、それ以降の生活に大きく影響を及ぼすときがあります。そのためにもリハビリが必要になりますが、治療のための病院では一定の治療が終われば退院しなければいけません。問題はその後どうするかになります。脳出血だと麻痺が残るなどその人だけで生活するのが難しい時もあります。家族がいるとしても、家族の負担が増えれば家族の生活に影響します。そこで探したいのがリハビリを受けられる病院です。脳出血の治療後のリハビリを行ってくれる病院があるので、そちらを利用すると良いでしょう。この時にどこに住みながら行うかです。本人も家族も希望するのが自宅かもしれませんが、麻痺の残り方によっては介護がかなり大変になる可能性があります。できるだけ生活のための機能回復を目指した対応をしてくれるところを選ぶようにします。毎日のように通う必要があり、通院に負担のかかりにくい所である必要もあります。脳出血のリハビリにおいて介護施設に入所しながら行うときがあります。この時は介護施設のサービスを受けながらになるので、家族の負担は大きく軽減できるでしょう。リハビリのための施設においても、必ずしも細かい日常生活ができるようになるのを前提にしなくて済みます。介護施設においては一定の専門家がいるため、場合によっては通院をせずに機能回復を目指すこともできます。どこに住みながら行うかを考慮して選ぶようにしてみましょう。